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「僥倖です。まさか『真白ソード』をこんなに早くゲットできるとは」 刀身に映る自分の顔を見ながら私はそう言いました。その顔は、口角が上がってるし、目もいつもより輝いています。 どうも野盗や暴徒の間で私は無表情な奴として認識されているみたいですが、私だって感情はありますし、表情も豊かなほうだと思っています。 ただ、笑う機会など滅多にないだけです。笑うという行為は精神が緩んだ際に発生するものですが、そんな自殺行為はしようとは思えません。精神を緩ませるなんて、何もメリットがないこと。 ん?ということは私は今、精神が緩んでいるんでしょうか。いえいえ、真白ソードを手に入れたのですから、多少安心することは仕方のないことでしょう。 刀身に映る顔も徐々に仏頂面に戻ります。 「なんだ、嬉しそうな顔もできるじゃないか」 そう言って興味深そうにクレアさんがこっちを見ています。外見だけなら気さくなおばさん、いえお姉さんといった感じですが、この人の場合、名前の前に『裏切りの』が入るらしいので、信用してはいけません。 何でも元ヒーローだそうです。ヒーローという言葉を私は初めて耳にしましたが、弱者を助け、悪を挫き、皆の笑顔のために戦う存在だそうです。頭おかしいですね。 クレアさんは元ヒーロー。今はヴィラン、悪党をしているそうです。ええ、こっちなら理解できます。しかしわざわざ悪党を名乗るとは、クレアさんは変わった人です。私は人間ですと言ってるようなものじゃないですか、それ。 とまあなんだかクレアさんを馬鹿にしたような説明になりましたが、私だって10年以上生きてる身。彼我の戦力差は理解しています。はい、クレアさんやばいです。おそらく真白ソードを使った私でも勝てないです。まあ最強を名乗るわけでもないので、そこは対して気になりませんが。別に無敵になりたいわけじゃないですし、ただ無敗でいればいいんです。 クレアさんがやばいなと思うのはどちらかというとその思想でしょうか。 私の世界では文明がほとんど滅び、人々は残された資源を求めて、あるいは刹那の快楽を求めて、日々殺し合いをしています。 私の家には色んな本、それこそ人類が衰退する前の本がたくさん置いてありましたから、私は他の人間より過去について知っています。そして、どうやらクレアさんはその過去、人類衰退前の人間だそうです。 私は正直にクレアさんに話しました。あなたの世界はいつか滅びると。何故滅びるかは私にもわかりませんが、とにかく滅びると伝えました。 最初、クレアさんは驚いたように目を見開きました。無理もありません、豊かな(きっと私の想像以上に豊かなんでしょう)生活をしている者にそういえば、誰だって驚きます。 しかし、クレアさんは目を閉じ、穏やかな顔つきになりました。 そして。 「ああ、安心した」 そう言ったのです。 意味が分かりません。過去の人間は私とは価値観が違うのでしょうか。 私は何故安心したのか理由を尋ね、クレアさんは正直に話してくれました。 何でも、彼女の目標は人類を滅亡させることだそうです。 まったく意味がわかりません。クレアさんは悪党といっていましたが、なるほど、確かにこの意味不明さは悪党です。 私はもう一度、滅亡させる理由を尋ねました。クレアさんはひらひらと手を振りながら笑顔で、 「人間が嫌いなんだ、私は」 こう言いました。なんで人間が嫌いなのかは聞きませんでした。クレアさんが私とは価値観がまったく異なる生物であると分かったからです。 私の時代と比べると比較するのも馬鹿らしくなるくらい資源に恵まれ、餓死する者など滅多にいない、おじいちゃんが言っていた天国のような世界で、クレアさんは人類を滅亡させようと悪党に協力をしています。私の理解を超えた考えです。ですからもう考えません、そういうものだと受け入れましょう。 え?なぜそんな奴と一緒に話したり、行動を共にしているか、ですか?決まってます、一人より二人のほうが優勝しやすいからです。 不運にも首輪は別チームでしたが、ならばEZチームとHチーム以外のチームを皆殺した後で、2チームで決着をつければいいのです。チームが違うからといって組まない理由にはなりません、今はまだ。 ええ、私は他人を信用しません。しかし彼女は裏切りのクレア。最初から裏切ると分かっているのならば、組むことに何も躊躇いはありません。むしろ彼女が誠実のクレアだったり、潔白のクレアだったりしたら、絶対に組んでいないと重いますが。 脱出?AKANE打倒?無理です。私は私なりに一生懸命生き抜いてきましたが、気づかぬ間に拉致されて首輪を嵌められたのは初めてです。この時点でAKANEを倒すのは絶望的だと分かります。今の段階では、優勝を狙う方が生存率が高いです。 脱出できるのでしたら脱出しますが。たぶん無理でしょう。 ちなみに真白ソードはクレアさんに支給されていました。うん、何か作為めいたものを感じますが、今はあえてそれに乗りましょう。別に誰の掌の上だろうが、関係ない。生き残ればいいのですから。 というわけでクレアさんと私は今採掘場を調査しています。とりあえず別チームは見敵必殺でいくとのこと。特に異論はありません。優秀そうなら仲間にするのもありかもしませんが、二人の方が動きやすいですし、よっぽどのことがなければ殺します。 ではバトル・ロワイヤルを始めますか。スタートはずいぶんと恵まれていたので。このまま簡単に優勝できるといのですが。まあ、そうは簡単にいかないでしょう。 【A-1/採掘場/1日目/深夜】 【真白@アースEZ】 [状態]:健康 [服装]: 私服、汚れているが、それがそこはかとなくえろい [装備]:真白ソード [道具]:基本支給品一式、ランダムアイテム1~3 [思考] 基本:優勝する 1:裏切りのクレアと同行。アースEZとアースH以外のチームを皆殺し 2:採掘場を調べる、基本的に見敵必殺 【裏切りのクレア@アースH】 [状態]:健康 [服装]:スーツ [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:優勝する 1:真白と行動。 アースEZとアースH以外のチームを皆殺し。 2:採掘場を調べる、基本的に見敵必殺 [備考] ※詳細な行動動機は他の書き手さんにお任せします 【真白ソード】 真白の祖父、真銀がかつての文明の残骸から作った真白専用武器。これを使うことで真白の戦闘力は飛躍的に上昇するらしい。具体的な効果は未だ不明。
https://w.atwiki.jp/undeerl/pages/335.html
古理語を使わないやつは死ねば良い、とXelkenは皆思っていると思われているらしいことは私が社会に出始めてから分かった話だ。 私は、敬虔なリパラオネ教徒であり、Xelkenの父母に育てられた。昔からフィアンシャに通いながらも父母や週に一回ほどのXelkenコミュニティから今自分たちが社会で生きていくために必要な現代のリパライン語と神の御言葉を正確に伝える神聖な古典リパライン語の双方を教えられた。長年教えられた結果、私はいつの間にか古理語を話せるし、Xelkenのコミュニティで古理語の講座を聞けるようになっていた。古理語は現代のリパライン語より神聖で絶滅させてはならない、子々孫々と伝えていかなければならない言語であるということはここで知った。というより、自ずと分かっていったのだと思う。 私は、このような生活をしながらも社会では認められるために学校に向かう必要性を知っていた。フェデラル・ボードでは、多くのことを学べる。しかしながら、Xelkenのコミュニティとは違ったことを教わることもあった。歴史上ではXelken――特にXelken.valtoal――は、悪者として登場した。ADLPの分裂からデュイン戦争、DAPEに至るまでXelkenによって多くの人が殺されたとされた。 その時から、今まで親切だったXelkenコミュニティが信じきれなくなっていた。学友はXelkenをあまり好まなかった。前ユエスレオネにおける大規模虐殺テロであるラメストテロでは、家族が被害者となった人も少なくはない。Xelkenによる害はそのように身近にあった。 親にXelkenは一体何故人を殺すのかと聞いたことがある。怒るのではないかと萎縮して長くは訊けなかった質問であるが、そうしてまで訊くべき状態に自分が陥れられていたのだろう。母も父も、それはXelkenの過激派がやったことで自分たちとは関係ないと言った。Xelkenであって、Xelkenでない者の存在に当時の自分は戦慄していた。そうやって社会で生きていくために自分がXelkenであることを隠して生きていく必要を知っていくようになった。 ショレゼスコが起こった。大手の国営企業の倒産や国際ビジネスの相次ぐ失敗が伝えられる中、私達のXelkenコミュニティは強固に団結してお互いを助け合った。構成員たちは皆口を揃え、古理語を学び伝える者はみんな同胞で助け合って生きなければならないと言った。そんななか、私には親しい女子が学友として居た。ショレゼスコで不安定な情勢の中、お互いに愛していることを確認した仲であった。彼女の父母は敬虔な社会主義者で、彼女自身も敬虔な社会主義者であった。イェスカを筆頭に共産党を信じ、正義を貫くことが自分の使命だといって、進学先には共産党学校を志望していた。だからこそ、彼女には自分がXelkenであることについてはちっとも言っていなかった。 彼女は常に優しく、強かった。ショレゼスコが起こって、彼女の叔父が経営不振を苦にして自殺し、連帯保証人の彼女の父親が借金を負った時も気丈に振る舞って当たり散らすことも無かった。ただ、彼女には何もできなかっただけかもしれないが、その姿が自分には特異にみえた。自分だったら、どうなっていたことか考えたくもなかった。 学校の食堂にはテレビか設置されている。常にニュースが流れているため大体の人間は興味を持たなかった。 その日も彼女と私は普通に食堂に向かい、いつものようにラネーメ定食を頼み、食べていたところ、突然ニュースを移していた画面は黒地に白の文字で書かれた画面が映され、けたたましいブザー音が鳴り響いた。画面に書いてある「国家警報システム」の文字に皆が目を釘付けにした。カリカリとした雑音を混ぜながら、その画面のまま音声が聞こえ始めた。 「コッカケイホウシステム、コッカケイホウシステム、コチラハユエスレオネコッカコウアンケイサツ、ケイホウハアスノジュウニジマデユウコウ、リユウ……」 理由を言おうとする画面に目が吸い込まれそうになる。 「リユウ、キョウサントウトウシュイェスカドウシサツガイ、シェルケンノハンコウデアリヒキツヅキテロノカノウセイアリ」 食堂は騒然となった。嘘だと言う者もいれば、これからユエスレオネはどうなってしまうのかと言う者も居た。私はそれよりも重要なことに気づいていたが、気にしたくは無かった。彼女が顔を真っ青にして倒れ込んだので、食堂から連れ出して外の空気を吸わせようと連れて行った。 しばらくすると、彼女は目を覚ました。それでも体は小刻みに震えていた。 「イェスカ同志が死ぬなんてありえないわ……そしたらもう私は誰を信じればいいの……」 よくわからなかった。ただ、彼女はイェスカを強く信じていた。私が古理語とアレフィスを信じるように強く、絶対の存在として。 「あなたはXelkenじゃないわよね……」 疑いの目が、向けられた。自分では一体どのように答えれば良いのかわからなかった。自分でさえ考えたくなかったことだったからである。やりきれなさに唇を噛み締めると血の味がした。 その日は休校となった。生徒たちは休校に喜ぶ様子も無く、おどろおどろしくその帰り道を辿っていた。私もそうである。ただイェスカの死に対する町の反応は異様であった。店は全部閉じ、街は死んでいるかのようだった。 これはのち聞いたことだが彼女は両親の自殺の後に自ら命を断ったとのことである。遺書には、「裏切り」の文字が羅列していたとも聞いている。遺書自体を見れば自分も死んでしまうのではないかと思って見る気にはなれなかった。
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うらぎりのけつまつ【登録タグ K.Rin P う 曲 鏡音リン】 作詞:K.Rin P 作曲:K.Rin P 編曲:K.Rin P 唄:鏡音リン 曲紹介 歌詞が破滅系?な、ライト・ボカロック。 歌詞 (PIAPROより転載) 荒(すさ)んだ世界 もう誰も信じない 苦しみだけが 満ち溢れた次元 果てしなく続く裏切りのリピート 救いを求め 今日もまた彷徨う かすかな期待を胸に秘め 縋(すが)る心も裏切られ この世界 どこに夢などあるものか それとも他に何があると言うのか もう、なくなってしまえ すべてが闇に包まれた こんな世界 こんな悪夢 ああ 寂しい裏切りの結末 寂(さび)れた世界 もう何も信じない 悲しみだけが 満ち溢れた次元 限りなく続く裏切りのリピート 望(のぞ)みを求め 明日もまた彷徨う わずかな期待を胸に持ち 頼(たよ)る心も裏切られ この世界 どこに希望があるものか それとも他に何があると言うのか もう、なくなってしまえ すべてが影に隠された こんな世界 こんな悪夢 ああ 虚しい裏切りの結末 (消えてしまえ、こんな世界) (消えてしまえ、こんな悪夢) かすかな期待を胸に秘め 頼(たよ)る心も裏切られ この世界 どこに価値などあるものか それとも他に何があると言うのか もう、なくなってしまえ すべてが闇に包まれた こんな世界 こんな悪夢 ああ 侘(わび)しい裏切りの結末 コメント 追加乙! -- 名無しさん (2012-04-09 01 34 29) わー なんか 凄い! -- 名無しさん (2012-04-09 13 12 47) まるで、私の気持ちを書いているような、そんな歌詞ですね。とても共感します。 -- 名無しさん (2016-03-20 20 29 17) 名前 コメント
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同盟 同盟とは、複数のPC・NPCによって一つの陣営を形成している状態のことです。 通常の聖杯戦争では一つの同盟は2つの陣営が同盟可能の上限とします。 ただし、特異点解決ルール・聖杯大戦ルールでは同盟の上限は撤廃されます。 同盟のメリット 同盟を組まない、マスターとサーヴァント一組のみの状態では戦闘では通常「メイン」がサーヴァント、「サブ」がマスターとなるのが基本です。 一方、同盟を組むことにより他陣営のキャラクターも自分の陣営として扱うことができるため、「メイン」、「サブ」両方サーヴァントという配置が可能となります。 また、単純に陣営の合計レベルが底上げされるため純粋な戦力強化に繋がります。 同盟のデメリット 同盟状態では、同盟相手から裏切られる危険性があります。 裏切り 同盟相手の隙きを突いて戦闘を仕掛ける特殊な行動です。 裏切りは準備シーン、本戦シーンで行動を消費して実行することが可能です。 裏切りを行うことにより、裏切った相手の「メイン」「サブ」「その他」を自由に決めることができます。
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七つの裏切り 題名:七つの裏切り 原題:Seven Slayers (1946) 著者:ポール・ケイン Paul Cain 訳者:木村二郎 発行:扶桑社ミステリー 2022.12.30 初版 価格:¥900 『ブラック・マスク』という雑誌が、今の時代に、日本にあったら楽しいだろうなあ、とは、ハードボイルド・ファンにとって人生を通して心に浮かんできてやまない一つの叶わぬ夢である。かのハメットが、このパルプ・マガジンを足掛かりにサム・スペイドというキャラクターを作り出したのは有名な話。ハードボイルドの探偵役は、かくて汚れた街をゆく騎士と呼ばれるようになった。 歓ぶべきことに、その『ブラックマスク』を抜け出して現代に蘇らせる邦訳が、ここに登場。本書のポール・ケインは、その文体でも内容でも、史上最もハードボイルドな作家として名を馳せている方であるらしい。巻末の木村仁良さん(翻訳の木村二郎さんと同じ人、ミステリー評論家としてはこの名である)によると、名だたるハードボイルド作家たちが最もハードボイルドな作家としてケインを指し示すと言う。 なるほど、本書はそのケインの作品『裏切りの街』に続く希少な邦訳二作目の書となるらしい。『七つの裏切り』というタイトルも『裏切りの街』の邦題からの連想となる邦題なのか、翻訳者の思い入れが感じられる。 さて、本作、短編集ではあるものの、中身がぎっしり過ぎる印象に、まずはのっけから圧倒された。短いページの中に、癖も名前もある登場人物が数多く登場する上、ストーリーも二転三転する。なので、最初のわずか20ページ強の作品を読むのに、三度の読み直しをしてようやくこちら側の混乱が収まった次第。この本を読むのに一体どれだけ時間がかかるのかと思うと恐怖であったが、その後、慣れというのだろうか、ページ数も増えてゆくのにすべてが読みやすさへと変化してゆき、いつかしらフレンドリーな文体と感じられるようになってきた。後半の作品群は、むしろスピーディなくらいで、自分にも変わらぬ作風にも驚かされつつ、あっという間に一冊を楽しんでしまった。 それにしてもどの作品も、主人公のキャラが濃い。ハードボイルドに登場すべくして登場する者ばかり。殺し屋、ギャング、警察、新聞記者、金持ち、美女、悪女、詐欺師、弁護士、エトセトラ、エトセトラ。そのうえ、事件がスピーディで荒々しく、残酷で、なおかつ活劇が多い。どのセリフも胡散臭く、危険の匂いに満ち満ちている。 という具合だ。心休まる場所も時間も、どのページにも無いに等しい。なるほど、ケインが一番ハードボイルドな作家だ、とは、こういうことだったか、と納得。さらにプロットのひねりが効いている。まず予想通りに進むことはほとんどない。ツイストに継ぐツイスト。短編に使ってしまうにはもったいないほどのひねりの効いたプロット。さらに一度だけの登場ではもったいないくらいの癖が強く切れの良い主人公、魅力的な美女、底なしの悪党。 1920~30年代初頭の禁酒法時代の大都会が舞台。作品中で使われた武器の種類、放たれた銃弾の数、犯罪の種類と数、どれもそこらの長編小説を短編一作で軽く抜くくらいにトップクラスではないだろうか。こてこてのハードボイルド? そうも言えるが、むしろ現代風に、バイオレンス・アクションと言い換えてもいいかもしれない。 映画の脚本もやっていた作家とのことだが、登場人物たちのセリフがいかにもそれらしい。プロットの錯綜や読者を幻惑させるテクニックなども映画の世界で学んだことなのかもしれない。一世紀近い昔。暗黒街に燃え上がるクライムの数々。あらゆる意味で貴重だ。ハードボイルド・ファンを自称する者としては、まさに読まずに死ねないであろう一冊なのである。 (2023.01.12)
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《裏切りの剣》 装備魔法 相手フィールド上のモンスターにのみ装備可能。 装備したモンスターのコントロールを得る。 このカードを装備されているモンスターの効果は無効になり、 攻撃力が800ダウンする。 part14-543 名前 コメント
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裏切りの日日 裏切りの日日 (集英社文庫) 題名:裏切りの日日 作者:逢坂剛 発行:集英社文庫 1986.7.25 1刷 1990.7.25 7刷 価格:\390 (本体 \379) さて警察シリーズの第一弾長編作品ともなったのが本書で、百舌シリーズに先駆けてはいるものの、これは新作『砕かれた鍵』に較べてもだいぶ纏まりがよく緊迫感に溢れた作品であるように思う。倉木をイメージさせるような切れ者の刑事桂田が主役なのだが、これが決定的に倉木と違うのが、どうも悪徳刑事らしいという「灰色の」部分。 右翼の大物の暗殺事件と、ビルの篭城事件が同日同時刻に発生し、どちらの犯人も忽然と行方をくらます。さて犯人は? トリックは? というミステリーの醍醐味を秘めながら、霧に包まれた桂田の過去と変貌が若き刑事浅見によって探られてゆく。そこに暗示的な登場をするのが津城警視で、警察内部の犯罪を調査する特別監察官というその肩書きはこのときからずっと変わらないものである。 一気読み以外には考えられないような面白小説で長さも手頃で、なおかつ半端なトリックでなく高く評価してあげたいエンターテインメント。最近エンターテインメントと純文学の壁が徐々に取り払われてきている傾向を感じているけれど、逆に娯楽小説というジャンルにこうして徹していながらその技術的な面で高品質をキープしてくれる作家というのは、それなりに貴重なのではないか? 「娯楽に徹する」イコール「作品を量化すれば事足れり」とする作家が蔓延する中で、やはり作家以外にきちんと安定した収入を得ている逢坂剛はゆとりを持って創作に望んでいるのだと思う。いつまでも急がずじっくり、いい作品を、その職人芸でもって編み上げて行って欲しいものだ。 (1992.07.30)
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うらぎりとれいらー【登録タグ Hi-kun う 曲 鏡音レン】 作詞:Hi-kun 作曲:Hi-kun 編曲:Hi-kun 唄:鏡音レンAppend 曲紹介 Hi-kun氏 の28作目。 「裏切り者」をテーマに曲を描きました。(作者コメ転載) PVは 上埜月氏 が手掛ける。 歌詞 全然ダメって知らない ねぇねぇ黙って口塞いで まだまだ死ねない 僕も少し抗おうかな 曖昧かなって疑問で 徘徊フラっと言い訳して まだまだ消えない つまりそれは嘘かな 両ノ手からほら そう繰り返す日々 嫌い 大嫌い の弱さを隠し我侭だらけなんだ もう見えないなら こう耳を塞ごうか もっともっと騙してしまえ ニセモノみたいだ それは I know 裏切られたって 言葉が僕に突き刺さって 君と愛憎劇演じたって 僕は招かれざる客みたいだ 僕の才能イジクられたって ココロは君に渡せないな だから I know 裏切られたって 誰も誰も信じちゃいないや 本能 手離すことだって 本当 なんていらないって 心臓 つらぬくことだって 翻弄 されるはずだろう? 両ノ手からほら そう落とされた意味 痛い 会いたい の言葉を探しサカサマだらけなんだ もう退けないなら こう罪を嘆こうか もっともっと騙してしまえ 裏切りトレイラー それは You know 見破られたって 視線が僕に突き刺さって だけど優等生演じたって まるで独りだと言われるようだ 君の偶像壊したいなって ココロは僕に捧げないで だから You know 見破られたって 誰も誰も気付いちゃいないや 両ノ手からほら そう繰り返す日々 もっともっと騙してしまえ 裏切りトレイラー これも I know 貫かれたって 僕には何も言えなかった あれも You know 削除されたいな こんなこんな僕にサヨウナラ それは I know 裏切られたって 言葉が僕に突き刺さって 君と愛憎劇演じたって 僕は招かれざる客みたいだ 僕の才能イジクられたって ココロは君に渡せないな だから I know 裏切られたって 誰も誰も信じちゃいないや あぁ 裏切り ギリギリ トレイラー あぁ もう誰にも言えないな あぁ サヨウナラ・・・ 全然ダメって知らない ねぇねぇ黙って口塞いで まだまだ死ねない 僕も少し抗おうかな コメント 早く聞きたい -- ミカンマン (2012-11-23 14 18 26) 今聴いてる!レン君かっこいい!!!!!!!! -- 銀 (2012-12-07 17 49 25) レンレンかっけーな -- 名無しさん (2012-12-12 13 27 58) レン君かっよすぎ~ -- らんど60 (2012-12-23 19 14 06) 名前 コメント
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トルネコ3や少年ヤンガスで使われる俗語。 高い攻撃力を持った仲間モンスターが混乱や目潰しなどの状態異常を受け、 ポポロなどを瞬殺する様を表す。 特に、部屋全体のキャラ全てに状態異常を与えるおおめだま・サンダーラット・プラズママウスは 多くのモンスターに裏切りをさせポポロを葬らせている。
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生産シグネイチャー【裏切りの影】(生産人用エバック武器) クェルルのクエストラインをやったあと、リアル時間で2週間ほど経った後、手紙が送られてくる。読んでスタート。 戦闘レベルが低い生産専用キャラでも使える、エバックがついた武器がもらえる。 →前提クエなどあるので、オーダス生産のページにまとめました ここから下は広告です